村瀬 可衣 Kae Murase
雲の上のおはなし
No. 003 「 お城の窓から見える空 」
雲の上にも美しい空が広がっていました。
雲の上には 平和で豊かな王国もありました。
お城の窓から見える空は、青く穏やかに広がり、時にはキラキラと輝く粒を落とします。
王女様はこの窓から見える景色が大好きでした。
今日は 何が見えるでしょう。
■ KM22NS003
■ ステンドグラス/約 7.0cm(最大部分の径) × 約 9.0cm(高さ) コードの長さ/約 100cm
引掛シーリング対応 白熱球・LED電球可 電気用品安全法PSEマーク取得
■ ガラス 金属
■ こちらは写真と同一品をお届けいたします。
■ 作品には タイトルと物語を添えた、ニュアージュ オリジナルの栞(しおり)がついています。
村瀬 可衣 Kae Murase ~ ステンドグラス作家 ~
愛知県に生まれる。
個人工房にて技術を習得。
1993年に初個展を開催。以後、個展を中心に数多くの作品展を開催。
心の栄養は「旅」。日本国内はもとより 世界各国を巡り、その時々に得た貴重な体験や美しいと感じたモノ・コトを大切に作品を制作。
村瀬さんの「日本の美」を意識した作品は、光とともに様々な場所で その美しさが愛されています。
【 ご案内 】
Galerie NUAGE のオンライン企画「 雲の上のおはなし 」でご紹介する作品は、作家たちが思い描く空想の物語をもとに制作されています。作り手自らが創作したおはなしが添えられているもの、作品のタイトルのみを添えて お客様に空想して楽しんでいただくものなど、様々な形の「雲の上のおはなし」が登場します。
作品をご鑑賞・ご愛用いただきながら、皆様もぜひ 物語を思い描いてみてください。
お客様がご利用のブラウザやモニター等によって、実際の色と多少異なる場合がございます。
ご了承ください。