邱玉錡(CHIU YU-CHI)、郭雅玟(KUO YA-WEN)による陶芸家ユニット「八塊柴窯工房」の茶壺です。
自らも台湾のお茶の文化や茶道を学ぶ八塊柴窯工房が作る茶器は、台湾でも信頼されている人気の作品です。
釉薬を使わず土の配合や薪窯による温度の研究等により、台湾の伝統的な技法によって生み出される陶。
自然界から導き出される様々な色や景色の美しさ、そして日々お使いいただく中で変化していく陶の楽しさをぜひお楽しみください。
■ T819E1451
■ 最大部分の直径/約7.0cm(注ぎ口から取っ手まで/約12.0cm)
高さ(蓋を含む)/約7.5cm 容量/約100ml(八分目) 重さ/約105g
※サイズ・容量・重さは目安です。
■ 材質:陶器
■ こちらは写真と同一品をお届けいたします。
【 ご案内 】
作家の手によって作り出される作品には、全く同じものはございません。
同じデザインであっても、大きさ、重さ、表情などひとつひとつに個体差があります。
同一デザインで作られている複数品につきましては、画像と同一品のお届けではない場合がございますのでご了承ください。
別途記載のあるものにつきましては、写真と同一品をお届けいたします。(一点物等)
こちらの作品は、窯の中で土の成分が変化して生まれた豊かな表情を持っております。
作品の魅力・景色の一部としてご理解ください。
これらの理由による不良品としての返品・交換はお受けできませんので、あらかじめご理解の上、お買い求めいただきますよう
お願い申し上げます。
お客様がご利用のブラウザやモニター等によって、実際の色と多少異なる場合がございます。
ご了承ください。
【 八塊柴窯工房のご紹介 】
邱玉錡さんは 陶芸に対する強い情熱から「自分の理想の窯」という夢に向かって、デザインや土づくりなど、一歩一歩たゆまぬ努力を積み重ね、同じく陶芸家である郭雅玟さんとともに 2014年についに「八塊柴窯工房」設立。
台湾の伝統的な技法を追い求め、台湾古来の焼き物の形の再生を志向する邱玉錡さんは、陶芸に対する真摯な想いが伝わる素晴らしい作品を生み出しています。また作品を制作する傍ら定期的に創作教室を開くなど、陶芸の楽しさや文化を広く伝えていく活動も積極的に行っています。
郭雅玟さんは 陶芸はもとより彫刻やインスタレーションも得意とし、レトロな風合いを取り入れた展示空間作りを担当。そのアクティブな性格と持ち前のセンスで台湾の多くのファンに支持されています。
八塊柴窯工房は、邱玉錡(CHIU YU-CHI)さんと、郭雅玟(KUO YA-WEN)さんがお互いの個性や才能を生かし、
「 陶は人のためにあり、陶は生活には欠かせない。人の生活の役に立てることは自分たちの一番の喜び。
それが私たちの目標であり、そのために努力を続けていきたい。」
という理念のもと、日々、作品作りに取り組んでいる女性陶芸家ユニットです。