李宗儒 ＆ 李雅雯

「 茶壺 」

瓷（磁器）／壺蓋：李雅雯 （ Iawen LI ）
陶（陶器）／壺身：李宗儒 （ Li Tsung- Ju ）

台湾の陶芸家 李宗儒・李雅雯 夫妻が、東京（ニュアージュ）での展覧会「 KISS 」のために 初めてコラボレーションした作品です。
植物やキノコを思わせる繊細な細工を施した磁器の蓋は、雅雯さんが制作。
土の違いなどを生かしたテクスチャーや フォルムの面白さを持つ陶器の壺身（ボディ）は、宗儒さんが制作しています。
静謐なお茶の世界。穏やかでありながらも遊び心を存分に放つ二人の作品の数々は、その大らかな存在感で人々を楽しませています。

■ L21ETP017
■ 最大部分の径／約7.0cm（注ぎ口・取っ手を含まず）　口径／約4.0cm　壺身のみの高さ／約6.0cm　蓋のみの高さ／約3.0cm～
　重さ／約105g　容量／約120ml（八分目）＊水で計測
　（ サイズ・重さ・容量はおおよその目安です ）
■ 磁器（壺蓋）・陶器（壺身）
■ こちらは一点ものの作品です。写真と同一品をお届けいたします。


【 李 宗儒 】　Li Tsung- Ju（ 陶芸家 ）
1971年生まれ　台湾宜蘭羅東 出身
國立臺北藝術大學美術學部大學院 卒
立体作品を始め、茶器や器など 様々な陶芸の可能性を追求しながら制作
個展、企画展等 多数

【 李 雅雯 】　Iawen LI （ 陶芸家 ）
1973年生まれ　台湾 出身
國立臺北藝術大學美術學系研究所 卒
1991年から陶芸を始め、現在は主に彫塑と茶器を制作
個展、企画展等 多数


【 ご案内 】

作品の中には作家の意図により残されている凹凸部分などがございます。
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